※この記事は金!暴力!ドラッグ!といった具合のR18ジョーク要素を含んでいます。またゲームの特質上、流血表現もあります。Skyrim関連の記事ではMODを多数使用・紹介していますが、各MODの使用は自己責任でお願いします。当ブログは決して薬物を推奨しているものではありません。ダメ。ゼッタイ!
自称汚い単語製造機である割にはゲームになると大体真面目&善人プレイになりがちな管理人。今回は「汚い仕事も厭わない闇の商人」というお題目の元、カジートキャラでプレイしていきたいと思います。第一目標は「スクゥーマ販売だけで10万ゴールド目指そう」!

あとはテキトーに暗殺ギルドと盗賊ギルドにコネが出来たらイイな~とかスカイリムの住人全員ヤク漬けに出来たらイイな~とかぼやけた目標がある程度で、ロールプレイと言ってもこれと言って特別なストーリーも何も考えてません(;´Д`)普段のゲームプレイ記録と全く変わらずだらだらと気まぐれ記録になると思いますので宜しくお願いしますm(_ _)m
尚、スクゥーマ販売以外のルールはファストトラベル禁止(馬車を除く)、夜行性(夕方起きて昼頃寝る生活)、出来る限り野宿でいきたいと思います。

お前のものは俺のものだと思ってるけど口には出さず、なるべく長いものに巻かれて穏便に暮らしたいゴマすり野郎のカジート、カイル。
金銀財宝とあと薬物に囲まれてハッピーになりたいという欲望で頭をいっぱいにさせながら、ウィンドヘルムに到着しました。
- ゲームのスタート地点を変えるMOD ― Altemate Start
肝心のスクゥーマもその材料も食料も持ってないので買い物しつつ、現地の人に何か手伝える事があるか聞き込みをします。
カジートは金欠だからカネになる話が欲しいんだよ!自分を宣伝しておきたいし媚を売ってソンはしないからね!

早速雑貨屋に行くと店主が困っているようでした。自分だって盗品を買ってしまったのにバカ・軽率・マヌケと罵る罵る。ダークエルフは口が悪いですね!
品物を買い取った後日、ヴィオラが買い取った指輪とそっくりなものをなくしたらしい。自分が盗んだワケじゃないんだから正直に話して本人に返せばいいじゃんか!と思うのですが、この街の差別対象であるダンマーじゃ信用されないのかもしれません。こっそり彼女の家に忍び込んで置いてきてと自分の利益の為なら他人が罪人になろうが知ったこっちゃないと言わんばかりにめちゃくちゃ頼み事のハードル上げてきやがりました。せめてタダでロックピック下さい。
サドリの古物商の通りでヴィオラがうろうろしてたので、

チャンスと思ってその隙に離れた彼女の家に潜入。ついでに食料やら薬やらお借りしてきました。
薬屋に行くと何やら師弟でモメてる様子。

話を聞くと伝説の「白き小瓶」はどんなものであれ中に入れた液体がなくなる事はなく、補充されるのだという。錬金術師にとって無からの創造は夢であるので何としても小瓶が欲しいんだそうだ。
スクゥーマを入れたらめちゃくちゃいいじゃんか、それ!茶色の小瓶よろしく小瓶を見せれば泣き虫も怒ってる人もみんなゴキゲンになりますよ!
では代わりに小瓶を取ってきてあげよう!

全く同じ服装の二人が並ぶとすごくきもちわるいというか…。
そういう服なのは分かってるんですが、同じ位置にポシェットやらベルトやら汚れやら色々着けてるので見れば見るほどおかしくて。アレ?まだキメてないのにな~。
お次は宿屋で聞き込み調査&鍋をお借りしますよ(スクゥーマ精製)!

この街のアレティノという少年が闇の一党(暗殺ギルド)を呼ぶ儀式をしているらしく、住民はかなり不安がってる様子。
まだ闇の一党関連の実績を解除させていない管理人。闇の一党とは是非とも接触したいので、噂になってたアレティノの家に侵入します。

いや~病んでますね!全然幸福感が足りません!
この儀式をする為に彼は人間の心臓と肉を用意したんでしょうか?そこまでするんなら対象を自分で殺害すれば良かったのに…と思うのですが、人を呪わば穴二つというか。まあ完全に二度手間ですよね。
話を聞いてあげるとこちらを闇の一党の一員だと勘違いしている様子。リフテンにある孤児院のババアがみんなを虐待しまくりなので殺して欲しいとの事。
表面上ニコニコ親切にしているので大人は誰も気付かないんだそうだ。寧ろカジートはそういう人物にある種のシンパシーを感じるよ。

よかったぁ~さっきスクゥーマ作っておいて。はい、坊や。これでも飲んで元気におなり!ついでに拾ったジャガイモもあげるから!
- NPCにプレゼントをあげるMOD ― Give Gifts to anyone in Skyrim 友好度が低いNPCもたちまちこれで心を許してくれます!
ビビりのカイルは自分が常に有利な状況で戦いたいので夜間行動です。というよりカジートの暗視がなんか楽しくて。

ノルドがいっぱいいる宿屋に泊まるのは気が引けるのでダンマーだらけの灰色地区の飲み屋に行ったものの、店主と仲良くなっても泊めてくれないんですね、ここ。換気扇回さずに焼き鳥を焼いてたかのような雰囲気ですね。おじさん焼き鳥盛り合わせちょうだい!

仕方ないのでヴィオラの指輪を返しておいたよと言うついでにサドリの古物商のベッドを拝借します。
目を覚ますとサドリが飲みに行っちゃって店を空にしてたので薬やら材料やらかっぱらいつつ、旅の始まりです。

お金もないし食料やスクゥーマの材料もちょっと不安。オマケにまだ野営に必要なテントさえも持っていません。
今夜はウィンドヘルムの南にあるカイネスグローブ近辺で狩りをして過ごします。頼まれた仕事をこなしつつ、ここからずっと南にあるリフテンまでのんびり行く予定です。

基本卑怯なので遠くから狙撃するのは勿論、敵が登って来れないであろう岩の上から狙撃してカネや材料になるものを集めます。(ちょいちょい絶対に登れない!と敵が判断したら逆方向にダッシュしてっちゃうんですが)
この辺りはマンモスと巨人がわんさかいるし、丁度いいね!というワケで朝まで狩りをしていました。早い話がレベル上げです。
再びカイネスグローブに戻るとダークエルフのお姉さんが困ってました。

- 今更だけど会話からNPCにスクゥーマを売れるMOD ― Become a Skooma Dealer
持病か何かで体が熱くてしんどいから氷の塩鉱石が欲しいとの事ですが、丁度ウィンドヘルムの王宮魔術師の部屋で見つけたものがあるからあげるよ!
ついでにスクゥーマが欲しいか聞いてみたところ、どうやらダンマーはみんな風変わりなものが欲しいらしいです。錬金術スキルを上げないと作れないっぽいので頑張らないといけませんね。

カイネスグローブの宿屋の女主人。
クズのロッジがツケで酒を飲んで借金がかさみ自己嫌悪しながらまた酒を…の悪循環に陥ってるので、借金は気にしなくていいと伝えて欲しいとの事でした。カネが無いなら飲むなよなあもう!

なのに肝心のロッジはスクゥーマ売ってるよと言ったら「どんなものを売ってるんだ!?」とめちゃくちゃ食いついてきやがりました。
お前、そのカネで払ってやれよ!この世界スクゥーマが高騰してるから初回一本200ゴールドなんだぞ!?
ロッジの祖先はカイネスグローブのクジャク石の鉱山を最初に掘り当てたんだそうですが、そんな高価なモン掘り当てたのにどうしてコイツはカネが無いんですかね?掘り当てたんなら鉱山所有者でもおかしくないのに祖先ですら借金をしてたという事は、掘り当てたというのがウソかそれとも人が良すぎたのか。
で、祖先のレンネが酔っ払って洞窟で用を足そうとした時に一族の盾をなくしたという伝説(?)があるんだそうな。じゃあそれが本当かどうか盾を探しに行ってあげよう。理由はどうあれカジートはいつでも仕事依頼大歓迎だよ!
カイネスグローブから南西に向かった所にある鋼玉の鉱山、ダークウォータークロッシングへ。

一掃する予定の山賊の野営地から近いので、今日は此処で寝泊りをさせて貰います。
外のキャンプで寝泊りすると体温持ってかれそうな気がしたので、鉱山の中で眠ります。

もうすぐ岩盤まで到達するらしいですが、ここはそんなに深くありません。掘り過ぎでしょ貴方たち。作業も息ピッタリだしさ!
単なるお遣いで報酬貰えるなら尚の事大歓迎だよ!

ベッドロールがあったのでここで眠ります。
頼まれた仕事で寄り道だの道草だの食いまくり。当初の目的地のリフテンへサクッと辿り着くスムーズな旅ではありません。

山賊を一掃した後に冷えた身体を酒で温めようとしただけでぐわんぐわん酔っ払ったので半日以上寝込むわ、
アル中一族の盾と聞いてやってきたのに、

盾なんてそこらへんに落ちてますよ程度のオマケでニガテな魔法使いがわんさか出るわ、いわく付きっぽい剣を貰うわ、

ちょっとカッコ付けてみたものの、

スクゥーマを無尽蔵に作れる小瓶は割れてしまってるわ、

小瓶を取って来いバカめが!と罵ってきたクソジジイが5ゴールドしかくれなかったとかナメくさった事など色々ありましたが、

まあ何だかんだでリフテンに辿り着きました。
どうせ子供がホラ吹いてるのだろう、虐待なんざメリットはなく社会的に抹殺される要素にしか過ぎないと思ってたら、

アレティノ坊やの言ってた事は本当でした。

更年期障害かなあ?スクゥーマを売りつけたいところですが、残念ながら手持ちのスクゥーマはゼロ。

闇の一党じゃないけどフリをしてババアを殺害。
リフテンの売人から大量に材料を仕入れて精製しまくったし、今日は此処で泊まります。

やっぱり!誘惑には勝てなかったな!?アルゴニアンは本当にスクゥーマが好きだね!
右の席の毛皮のダンマーは変わったものが欲しいらしいし、左の席にいる働いてる店のハチミツ酒を無断で安く横流ししているダンマーは買ってくれませんでした。
賞金首だのかっぱらったものなど売りつけてそこそこ懐も暖かくなってきたので、ようやくキメる余裕が出ました。

今日は加工した紫の花です。山の花シリーズは暗い所で使うとちょっとした暗視代わりになります。さすがにスクゥーマはお高いのでまだキメる余裕ないけどね!
- 色んな薬とエフェクトが追加されるMOD ― Skyhighrim
翌日、市場に行くとめちゃくちゃ胡散臭い商人が。

他人の考えを覗けたり図書館の知識を得られる薬…第二のスクゥーマですかね?
そんな薬あるわけないでしょう!面白いので録画。

ふざけんなとばかりに商人(ブリニョルフ)が追ってきます。
胡散臭すぎる薬を売ってるにも関わらず、絶対にスクゥーマは買ってくれません。買うよう説得したら「衛兵!衛兵!」と騒ぎ出したものの、オオカミ青年(?)だからなのか衛兵はブリニョルフに無反応です。

めちゃくちゃしつこく追いかけてきます。

やっと巻いたか…とほっとして鍛治炉でカンカンやってたら、隣に来たよコイツ!
まともな手段で稼いでると思えないような人が他人をとやかく言う筋合いないですよもう!
胡散臭いけどしつこいので話を聞いてあげよう。

スクゥーマのほうがよっぽどコイツが売ってる薬よりもマトモなような気がしますが、それはさておきどうやらマトモじゃない事をやってのける人材を探している様子。
騒ぎを起こすのでその間にトカゲ野郎の金庫から指輪を盗み、ダンマーのポケットに入れて来いと言われます。

そういえばスカイリムに来てまだ一度もスリをした事はありませんでした。(なんかタイミングが分からなくて)

頼まれたことを終えたら、ダンマーがトカゲ野郎のものを盗んだだろう!と衛兵に連れてかれちゃいました。
ほほう、罪をなすり付ける事も可能、と。いいなあ、それ。
この後ブリニョルフが「後で俺たちのアジトに来いや!」と言ってきました。噂で聞いたリフテンの盗賊ギルドの本拠地のようです。
街中うろうろしてたら衛兵が飲んだくれてました。

管理人的にはもう二度と酒なんて飲むか!というくらいには酔っ払ったエフェクトが結構つらいのでこの人達が信じられません。
ちなみにリフテンにいるスクゥーマの材料を売ってるカジート。隠密トレーナーです。

すごく小さいです。スクゥーマを売ろうとするとちょっと渋りますが説得すれば買ってくれます。
キリがないのでココで一旦〆。
だらだら旅行記だとどうしてもまとまりが付けられませんね~ムズカシイ。
次回は多分ガンギマリのままリフテンの密売人を一掃する仕事になりそうです。

今回目立たなかったけど頻繁に使用しているMOD
- 空腹、喉の渇き、疲れの概念 ― iNeed
- 汚れの概念 ― Bathing in Skyrim
- 体温・水濡れの概念 ― Frostfall
- キャンプ出来るようになるMOD ― Campfire