上からキメラ、下からオオナメクジという災難に遭いつつ建築し続ける事に嫌気が刺したので、モンゾーラを離れ、息抜きでムーンブルクに来てみました。
ここ、ストーリー島唯一再開発してなかった拠点なんですよね~。なのでクリア時のまんまです。
屋根なしむちゃくちゃ家具配置のままw
だってこのブロック、壊れにくくて好きじゃないんだもん!!!
デフォで三回叩かないと壊れないんですよ!?三回!!
やっぱりこのデザイン気に食わないって何度も作っては壊しをするのを躊躇う硬さですよ!計算せずに感覚で作ってる事が多い私にとっては壊れにくい素材は天敵!
あと、単純にパーツが多くて使いこなすの難しいですよね、城ブロック系。
今回は飢えと壊れにくい材質で出来た城と戦いながら、ムーンブルクの拠点を再開発したいと思います。
うーん、どういうものを作ろうかな~と城の周りをウロウロ。
こうして見ると結構広いですね。縦長!
スランプはまだ抜け出せてないけどとりあえず整地していきます。
さすがにクエストに関係あった建物(ミナデイン砲)は壊しちゃいけない・もしくは壊れないのかなと思ってたんですけど、普通に壊せるんですね…。
けどエフェクトは残っちゃうのか~~!!
地上で大規模工事を行ってる間、住民には地下に掘った簡易住居に住んでもらいます。
…アリの巣かな???
暫く暮らしてみて分かったんですが、花火の打ち上げ台ってNPCの吸着力すごいんですね。
まるで定刻を告げるかのように打ち上げ、
そしてそれに合わせて住民が全員で「スゴイ!」と連呼してるのでだんだん決められた時間に礼拝してる人々に見えてきてしまい、フクザツな気持ちになってきましたw
これはヤバい。一刻も早くこのカルト宗教を解体しなければ。使命感を感じ、やる気がみなぎってきました!
ていうか地下にいるなら花火見えてないだろ!!!いい加減にしろ!
極めつけはご飯を作ってくれるNPCが一人もいない事!!!
まあぶっちゃけ原材料のまま貪り食ってくれてたほうがラクなんですけど、雰囲気よろしくないので、からっぽ島に移住していたシスターのミトさんに戻ってきて貰い、当分炊事してもらうことにしました。
しかも整地してたらガチの遺体が出てきてプレイヤーどん引きwwww
ここでの出来事をすっかり忘れてたのでかなりビビりましたww
アリの巣暮らしは可哀相なので仮の住居を作り、
ようやく作るものも思いついたのでNPCに手伝って貰いつつ、作っていきます。
今回はフランスのピエールフォン城っぽい何かを作ることにしました。
王様自ら工事に参加。働き者ですね、ここの王様は!
大分輪郭が出来てきたので、
住民は暫く中庭に住んで貰うことにw
トイレがまるで旅客機のようw
何故か城壁の外側を通ろうとするNPCたち。
なんなの!?ちゃんと建物の内側通って!?
(建物内に入るドアが極端に少ないせいだったので、後で増やしました)
拠点の大きさに合わせて外観を作ったので中がめちゃくちゃ狭くなってしまいました…。
…何やってんの…???
折角のお城なのに狭いのは嫌なので、2階の床をぶち抜いて、広さそのままで天井を高くしました。
こちらはダイニング。
手持ちの食料がそんなになかったので100個ずつ配膳していったんですけど、あっという間になくなりました!
さすがNPCの数が多いだけありますね。なのに一人しか料理作る人いないし、配膳も間に合ってない。
モンスターからの攻撃はないものの、NPCの空腹攻撃でめげそうww
拠点の外に納棺してたご遺体を、
完成したカタコンベに運ぶと、そこには墓場ではしゃぎ倒す王様の姿が。
マジで何やってんのこれ!?w
NPC、ちょいちょい花や観葉植物の上ではしゃいでますよね。何がそんなに楽しいというのか。
玉座の間も出来、野ざらしともおさらばです。
ばあさんなのに口調は若いな!?
ちなみにこちらは王様の寝室。
左側の大きな窓から、市民が集う広間が一望できます。
クエストで作った牢屋はそのまま井戸に改築。プールにすることで、井戸で寒中水泳をするヤバい奴らを演出w
外観も90%完成です!
あとは拠点の外にはみ出してしまった礼拝堂(時計のある箇所)のみです。
兵士の訓練場は広場の入口を使い、シームレスに。真ん中の大きな建物が王様の居住区です。
雪積もってる雰囲気が好きだったから取り除きたかったけど壊せなかったロトのかがり火(´;ω;`)
正面から。
実物と比べるとコレジャナイ感強いので、まだ工事は続きそうです。
本来は裏門は無いんですが、港からの入口が無いと困るので門を作りました。
外には交易所もといよろず屋があります。
あともうちょっとで完成だけど、いよいよゴハンがなくなりそうなので一旦ここで工事をストップw
そもそも餓死の概念ないからそのまま無視して進めちゃってもいいんだけども、何となく気分的にイヤなのでw
暫くからっぽ島でNPCに料理を大量生産して貰いつつ、そちらでの工事を進めることになりそうです。