昨日~今日にかけて久々に映画を色々見ました。
- ミュータントタートルズ(2014)
- ターミネーター2
- ホームレスが中学生
- スタートレック(1979)
- PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001)
- 続・猿の惑星(1970)
続きよりネタバレ込みな感想とか。
最新作のミュータントタートルズが思った以上に亀とネズミがキモかったですw
鉢巻に「息子」とか「憤」とか書いてあったのに気付いたので、途中から下ネタに変換されて爆笑してしまいましたw
マイケル・ベイの作品はあの独特の撮影方法で、物語としての映画ではなく、ある意味アトラクションという感じがしますね。アトラクション重視なので話自体は薄いというか。それがあの監督のやり方であり魅力なんでしょうけど、ストーリー重視なので個人的には好きではありません。撮影方法は凄いなとは思いますが、始終やられたらくどいというか。画面酔いする方も多いんじゃないかな~あれは。
最近の映画は昔のリメイク・リブートがとても多く、それをどう打破していくかが今後の課題になるでしょうね。
初代スタートレック。何処かで見たSFX技術だな~と思ったら、ブレインストームの監督、ダグラス・トランブルさんだったのね…。しかし2時間も薄暗い視聴覚室で顕微鏡・万華鏡映像を静視して口あんぐりしてるだけの映画はある意味閉塞感が物凄く、映画見終わった後気持ち悪くて吐きましたよww
エアコンのフィルターについてるホコリの拡大映像みたいなのとか、無数の吸水性ポリマーの映像を見せられても、何が起きてるのかさっぱり分からないっちゅーねん!!w世界観とかはいいと思うんですけどね~wツッコミながら見たから何とかなった感はありますが、個人的に展開の動きが地味過ぎるのでクソ映画かなと思ってしまいましたw
ダグラス・トランブル氏のSFX技術は斬新で凄いな~とは思うんですけどね!!ブレインストームは新しい死の概念だ!と思いましたし。
ちなみに「ホームレスが中学生」。「ホームレス中学生」のパクリ映画ですね、モロにw
ガチのホームレスのおっさんが中学校に転入してきてそれを観察する話ですww何も期待せず見たからなのか、普通にイイ話で面白かったので、2度見してしまいましたw
続・猿の惑星。核爆弾を信仰してるクリーチャー集団が出てくるよって言われたので見たんですが、バッドエンドもいいところだろこれ!w主人公勢の戦力が丸腰の2人に対し、銃を使う猿がいっぱいいるという勝ち目のない戦いな上、核弾頭を信仰してる奴らはポチーで全て焼き払おうとしているので話が通じないし。オチがつけれなかったから地球爆発滅亡ENDにしました感が強過ぎですwwツッコミドコロが多い作品が好きな人はどうぞw
バカっぽい映画というかツッコミドコロ満載な映画は大好きです。ツッコミながら見れるのがね、楽しいというか。クソさを突っ込んで笑いながら見ればクソ映画を見た後特有の胸糞感は多少は和らぐかも?w