前回計画した通り、深海サンゴ礁の海底火山に地熱発電機を設置し、電線を溶岩洞窟まで引っ張って簡易拠点を作りました。
一番価値のある鉱物のハズなのにSubnauticaの世界じゃボロボロいっぱいとれるだけで余り使い道がなく、インベントリの圧迫以外の何物でも無い「金」をふんだんに使って地下に電線を通そう!地表の景観も守れるし目印代わりになって迷う事もなくなるし一石二鳥!と思って下調べもなく配線工事を行ったのですが、地熱発電機って15℃からOKだったんですね…。てっきり4~50℃くらい無いと動かないものだと思ってました。
溶岩洞窟は低い場所でも30℃はあるのでわざわざ海底火山から電線引く必要なんてありませんでした!でも此処まで来る時の目印代わりになるのでまあ良しとしましょう。
地熱発電機を4つ設置し、
そこからずっと電線を敷くだけの単純作業でしたが、まあまあ楽しめましたw
一番大きいロッカー1個分の金を使いきったので、約5kmに渡る地下ケーブルを敷いた事になります。
前回は乗り物にくっついてくる電気を吸い取るヒルのお陰で余りゆっくり出来ませんでしたが、今回はサイクロプスもヒル被害に遭わない場所に停泊させてきたし、行ってない場所を色々探索します。
溶岩洞窟の中央にあるLava Castleの内部。そろそろ本格的に熱そうな雰囲気になってきました。
Lava Castleの脇にある縦穴から更に深い場所にある活性溶岩洞窟へ。
水温は約50℃で溶岩の上を歩いても命に別状ありません。
まるでマインクラフトのネザーを彷彿させるかのような場所です!此処に建物を建てたら楽しそうですが、この世界で作れる唯一の建造物は白いチューブ状のものしか無いので景観に合わなさそう。
いつかは作りたいですが今回は資材が枯渇してしまうので建築はしません。
最下層はシーエンペラーだかシードラゴン・リヴァイアサンだかの巣っぽい。
どちらもまだ未実装なので此処は空き巣状態ですが、そうとうデカいみたいです。多分地表に居るリュウグウノツカイみたいなヤツくらいあるんじゃないかな~。
最終的にはリヴァイアサンと戦う為に今回のパワードスーツが実装されたとかなんとか。コンソールコマンドで呼び出せるみたいですが、コワいのでパスしますw
更に深度へと続く恐ろしい縦穴が。これ以上潜るとパワードスーツが大破するので行けませんでしたw
うっわ、びっくりした!!プレイヤー以外人間が居ない世界で、しかもこんな水深1700mの溶岩の上に人影が見えたからめちゃくちゃ心臓が縮み上がりました!
なんでしょうか?これ。
取る事は出来ないのでデバッグ的な何かだと思うんですが…撮影とかに使うのかな。コレと同じものと乗り物の大きさを比較している画像があったので等身大だと思うんですが、何故か膝丈くらいにしか感じませんw
タイトルで良く見掛ける顔の奴なので、プレイヤーは多分全員こんな見た目をしているんだと思いますw
めちゃくちゃ広い割に見る場所が少ないので溶岩洞窟の探検はとりあえず終了。
久々に水面に顔を出すと気分爽快です!息苦しい溶岩洞窟にずっと居た後だと尚更ですw
まだパワードスーツのアタッチメントパーツを取ってないので次プレイする時はそれを探しに行ってみようかと思います。