今回は拠点の外側のがら空きしてる土地を開発していきます。

前回黄色い矢印の内側の川(中央の大樹から流れ出た水)から海へ排水する水路を西側に掘ったんですが、それじゃあ雨ばかりのモンゾーラでは治水が甘すぎる!と思ったんで、湖のほうへ排水する水路も作りました。(画像右下のほう)

ここで問題発生。
湖の水位のほうが高い!!!!!
なんということでしょう、これではここらへんの全ての水源は大樹からという設定が台無しになってしまいます!

仕方ないので折角作った湖を水抜きし、

5ブロック~10ブロックくらい掘り下げました。
こんな二度手間でめんどくさい作業をすることになるだなんて!!!

心は無、死んだ目をしながら泥を土に置き換え、砂利と石と草を設置し、再び水で満たします。

やっと街側の水位と合いました!
二度とやりたくないけど何も考えずに感覚だけで出来る作業って頭からっぽで出来るのである意味ラクではあるんですよね~w

治水工事を終え、街の北門(城に繋がる道)から適当に思いつくまま、家を建てていきます。

北門からの眺め。
ぴったりお城が正面に来ていい感じになりました!

草木も生やしつつ、どんどん建物を増やしていきます。
一番手前は湖で漁をする場所で漁師なども住んでいるエリア、中央の橋から右側は比較的裕福な商人が住んでおり、橋の左手は建設業や職人たちが住んでいる…という設定です。
なお、収入によって環境や豪華さなど変わるので(裏路地は舗装されてない砂利道だったり)、うちのモンゾーラは貧富の差がある闇の深い島となっておりますw
ちなみに街の南側から汚水を流してるという設定なので、そのうちそちら側に貧民窟や売春宿を作ろうかな~と思ってますw

人工的にちょっぴり高台を作り、更にリッチな方々向けの物件を作っていきます。
オオナメクジは高い場所にいるとつばを飛ばさず寄ってくるという性質を生かし、工事現場周辺にトラップをしかけておきました。

アイテム化してしまったオオナメクジを見てニンマリしながら高い場所で工事していきますw

やっぱり屋根ブロックはモンスター湧かないっぽいな~と気付いたので、平らでもしっかり屋根を敷き、

ついでに今まで作った全てのハリボテ内部に屋根を敷いてきました。

ドアは付けたいけど部屋として認識させたくない場所にはブロックの代わりに木箱を設置。
木箱は建築用ブロックと同じ挙動(地面に接してなくても壁に張り付く)だけどブロックとして認識されないので、部屋判定されずに済みます。恐らくモンスターもこの上には湧かないんじゃないかな?

息抜きに前回誰も使おうとしない倉庫代わりとなってしまったクソ水飲み場を常夏プールに改装しました。

四六時中やることなくて椅子でくつろいでる町人(無職)と水着姿の幼女をお触りしようとする農民w
やっぱこの街、狭い割に人数多いしなんかヤだなぁ~www(このあとこのプールはもうちょっと広めに改装されました)

街の外の開発に戻ります。漁師エリアから。
漁師エリアは床石ブロックで舗装されており、屋根も一番質素なものを使用しています。

凍ったナメクジとか初めて見たわ…。
この辺りはナメクジだけではなくドラキーが湧くエリアでもあるので、これでもかってくらい色んな罠を敷いてますw

デインバリアもイイけど、ナメクジに一番有効なのはトゲですね。
近寄ってくるんならバリアは有効だけど、遠距離から唾を飛ばされたら無意味ですからねw

オオナメクジの劇は数が4000を超えた頃(本当ひどい被害www)、

漁師エリアから街の外へ繋がる門を作り、一旦完成です!

門から右手に進むと高台の富裕層エリアへ。

ここが一番彩り豊かな建物が多いです。

拠点の北門からの眺め。

城の入口付近からの眺め。

俯瞰だとこんな感じです。
拠点の東側、西側(砂浜のほう)、南側(貧民街)は勿論のこと、まだまだ建物は増やす予定…だけどもちょっと延々と家を作るのに飽きてきた&ネタが尽きてきたので一旦ここまで。
次回はオオネズミやオークが住む辺りを改装したいと思います。